きてぃさん19歳(学生)との体験談
はい、かずきです。
えっちが気持ちいいと聞いて、興味を持つことは自然なことです。
しかし、自分自身がえっちしたときは気持ち良くないと、もしかすると自分の体がおかしいんじゃないのか、と悩んでしまいますよね。
今回出会ったきてぃさんは、気持ちのいいえっちをしたいということで、フォームからご応募してきました。
…なお、今回はご要望にお応えすることができませんでした。
きてぃさんの応募文
以前付き合っていた彼と何度かしましたがあまり気持ちよくありませんでした。
気持ちいいえっちがしてみたいです。
きてぃさんとのセッション
きてぃさんとは一週間ほどやり取りを重ねてお会いすることになりました。
以前お付き合いしていた方は、きちんと女性のことを思いやって前戯をしてくれる方だったのですが、彼女はイケなかったそうです。挿入も同様だということでした。
そのことに関して、自分の体についてとても悩んでいました。自分を責めるのは苦しいですよね。
少しいじわるな感じであまあまないちゃいちゃしたいとのご要望も受けました。
当日は、朝方にお会いすることに。
お会いしたのは、明るい笑顔の方です。モノトーンのニットとスカートのコーディネートもうまく、会話していても、とても真面目な性格なのがよくわかります。これからの将来に期待しかない印象を持ちました。
合流後、近くのホテルに行きました。
まずはいつもどおり、ホテル内でトークです。
ヒアリングでは、セックス経験はかなり少なく、数ヶ月ぶり。
そして普段は性的な妄想をせず、オナニーも全然しないということです。
トークをして、緊張が和らいできたところで、キス。
そして事前のメールでのお約束通り、お姫様抱っこをしました。
それからお風呂に入ってきてもらい、性感マッサージからセックスに入ったのですが…
結果として、長時間ホテルにいたのですが、きてぃさんにイッてもらうことができませんでした。
膣内開発なども充分行なって、クンニなどで濡れたり、感じている反応はあったので、挿入して膣感度を高めようとはしたのですが、うまくいきません。
これは、きてぃさんの体質なのではなく、ぼくが彼女の心をひらかせてあげられなかったことにつきます。
女性が感じたり、イッたりするのには、「この人の前でなら、どんなに恥ずかしいところを見せても大丈夫なんだ…」というリラックスした状態にないと、どんなに優れたテクニックを持ち合わせていても、絶対にイクことは不可能です。
まずリラックスして、相手を受け入れられる状態になっていないと、女性の脳は興奮しません。
そうなると、エロいことを言われても頭が冷めているので、体も興奮しなくなり、必然的にイクのが非常に難しくなってしまいます。
おもちゃを使ったり、荒っぽくクリを刺激すれば、無理矢理イカせることは可能ですが、それはスムーズにリードして自然とイカせるのとは違いますし、ほとんどの女性がそんな暴行まがいのことでイカされるのを望んではいないと思います。
もっと知らない快感を教えてほしいとは思っていても、今後のセックスに支障を来たす形でのイクとは異なるでしょう。
相性もあったのかもしれませんが、きてぃさんは相手のことを思いやれる繊細な心の方だったので、どうしても緊張や不安を感じがちだったのに、それを取り除くことができなかったぼくの責任です。
実はかなりの遠距離からお越しになっていたので、帰りは公共交通機関のところまで送り届けて、お別れしました。
イクことには失敗ながらも、セッション中には兆しがありました
しかしながら、イッてもらうことができなかったとはいえ、きてぃさんとのセッション中に、イクための要素はかなり多くありました。
性感マッサージ後、女性特有の香り(男性でなければ気づかないフェロモン的なものです)が強くしており、愛液がにじんで受け入れ準備が整っていました。
これは、体がきちんと反応している証拠です。
その後のクンニでは、クリトリスの膨張や腹部の痙攣作用が見られて、明らかに昇り詰めてイク寸前まで来ていたのです。
また、セックスの間隔があいているにも関わらず、膣口の筋肉のゆるまりがあったので、間違いなく感じる素養は持っています。
指マンでは、振動による圧をかける(パチニ小体の反応を呼び起こす)と、膣口の断続的な反応が見られて、急速なGスポットの膨張があったので、あやうく潮を吹くのではないかと思われるほどでした。
稀にいる、中イキしやすい体質の方なのだと思います。
ポルチオが降りてきていなかったのは興奮が足りなかったためで、日頃より自分の好きなシチュエーションを(視覚的に)妄想してオナニーをしていると、体がイク感覚を記憶するので、本番のセックスでイクことができるようになるでしょう。
オナニー経験がほとんどないので、イク感覚がわからず、これまで未経験の感覚が怖いという気持ちもあったと思います。これは教えることのできなかったぼくの責任です。
ぼくでなくとも、安心できる方と数回会ってすれば、たやすく最後の壁である緊張感を乗り越えて、これまでイケなかったのがウソのように激しくイッて、幸せな気持ちになれることは間違いありません。
なお、きてぃさんが毎日とても頑張っていて、素敵な女性になれることは保証します。
きてぃさんには、正しいオナニー方法・きてぃさんの体つきを踏まえたイキやすい体位をアドバイスさせていただいたので、今後早くにイクことを経験して、ひいては女性として素晴らしい感覚を味わえることができるよう、お祈りします。
あとがき
今回の体験談では、ぼくの至らなさを反省すると同時に、稀にこのようなこともあるという事実も掲載させていただきました。
書かなければ、成功率100%ということになるのかもしれませんが、よく見えるように不都合な点を意図的に隠すのは、なんとも…
初対面の方だと緊張している方も多いので、ぼくの至らなさもあって、体験談や感想のすべてが100%成功談とはいきません。年に数件程度起こり得るということは、正直に書かせていただきます。
もし、それでも施術を受けたいと思われている方は、初回にこのようなことも起こり得るという事実をご理解した上で、応募フォームからお申し込みください。